1859年に赤十字の創始者スイス人のアンリー・デュナンが イタリア統一戦争の激戦地ソルフェリーノで 苦しむ人は敵味方関係なく救護しなければならない という思いをもったことをきっかけとして赤十字を創設 1948年にストックホルムで開催された第20回赤十字社連盟理事会で 彼の誕生日である5月8日を世界赤十字デーと定めた。