1991年4月25日から4月27日まで 東京で開かれた国際生命尊重会議で 最終日となる4月27日に胎児の人権宣言が 採択されたことを受けて制定された記念日。 胎児の人権宣言とは、人間は受精の瞬間から 自然死に至るまで、生来の尊厳と固有の価値を有する。 胎児は受精の時から、科学的、医学的、 または医学外的実験や利用に供されない権利を有する。などの宣言がされた。